One more time!

さっきから拙宅では先日発売になったDuft Punkの待望の新作『Random Access Memories』の中の一曲である「Give Life Back To Music」が流れている。正確にはヘッドフォンからであるが。というのもさっきこれを大音量でかけていたら上階の人間から巨大な足音での一撃を頂いたからで、、、、、ドン!。。。。しーん。・・・いやだな、もう。そんなもん寄越さないでもらえないかな、凹むじゃないか。と冷静な顔をして、出刃包丁を持って上階の該当の部屋を訪ねれば予想に反してバカヤローもう一回だ!と追い返されるし、今夜が6月最初の土曜ということを無視したとしてもあまりご機嫌じゃないじゃないじゃない?とリフレインが叫んでいる。
おほん。。。。
・・・ギター使いが泣きそうになる一曲で、このマイケル・ジョーダンリー(Michel Jordanlyというのは私が作った造英語です、はいもちろん)ご機嫌な曲の後で何を聴いたらよいのだろうか、と変な心配をしてしまうほど心地よいカッティング。ギター馬鹿でなくても一度くらいはこの曲を、ビール片手に、ミュートしたバラエティ番組の前で、ヘッドフォンで聴いてみてほしい。
何も起こらないから。てへ。


今日は日本橋三越へ行ってきた。
本店である。
先日ロンドンで現地のハロッズやセルフブリッジを見てきた自分としてはやっと腹に落ちた感のある建物であった。奇しくもいま「戦後史の正体」を読んでいるとこへ差してであるから矢張り人生というものは一筋縄ではいかないものだな、と思う。歴史の話のことね。

友人に子供ができて、明日お家へお呼ばれしたんだった。それでおれ、手ぶらじゃなんだからって出産祝いを、って、へっ、日本一のデパートで購入しようと、あいそう思ったんだ。んだんだ。根が権威主義だからさ。んでもって日本橋、神田から銀座線で目の前乗り付けてやったよ、三越前

なんだかんだで自分のものも買ってしまい、結構な散財をしてしまったが、目的のものはしっかり買えた。こう立派なプレゼントを持った時は、あげる側の俺が方が楽しみな展開になってしまった気がして。

その後水泳に行き、行きつけのイタリアンレストランでへべれけになるまで飲んでお帰り。結局、パスタもピザも食べず。野菜料理だけで4品頼んでお腹いっぱい。ただし酒もいっぱい。これでは+-零である。
その後家に帰ってきて、写経をして神に250回祈るともう22時である。さてそろそろ寝なくては、と思って日記を書いていたらこんな時間になってしまった、ああまったく時が過ぎる早さといったら、てへ。