ひさしぶりにこの曲を聴いて、なんだかちょっと癒された。
ブルーハーツって「ガキ的反抗心」の表れみたいな偏見を持たれている方も
いらっしゃると思うのだけど、尾崎豊とはちょっと違う意味での、青さがあるんですよ。
若さというか、ね。
ボーカルのヒロト(もうカタカナ表記がダメって人もあるかと思いますが、まま)が
作詞作曲をしているんですが、一番最後に「花瓶に水を上げましょう」という件が
なんとも言えず詩人な感じなんですよ。
この比喩がなんかとても優しい使われ方なんですよ。
正月の休み疲れが抜けなくてダルダルのボクはちょっと癒されちゃいましたとさ。