カウチポテツとは言っても、実際はただの暇人。
かなり抽象的なことを考えて、日々生活しているわけです。
例えば、親切ってなんだろうな?とか。
たとえ、それが『あっほだね、あいつ』と陰口叩かれている行為だとしても
けっして止めない。
断固たる決意。そんな風に格好よく。
抽象的、つまり形而上的なことを考える余裕こそ、現代人が持たなくてはならない、美徳だ、と。
カウチポテツはそんな風に思う必要があるの。
むしろそういった欲望がない人は、新宿のポールスミスのバーゲンで買い物を楽しんでいることだと思います。
あたし?
ははは、もちろん、行くは行きますよ。
でも何も買いません。蓋し、買えません。
だって、カウポテっスもん、自分。