プロレスという名のドラマ

今日、WWEを観戦しに葡萄館まで行ってきた。 

大の男がうぉうおう言いながら殴り合っているのを見て、いったい何が楽しいのか?
ひょっとしてあんたゲイ?
リアルさが足りないよね、プロレスは。やっぱりプライドでしょ。

いやいやいやいや、何を言っているのですか?大丈夫ですか?

あれは、涙あり、恋愛あり、友情、裏切り、謀略など、人間劇の集大成なのですぞ。
言ってみれば、登場人物が屈強な肉体を誇る男たちと、ボインボインのねえちゃんで構成されたヒューマンドラマなのでありますぜ。

食わず嫌いせんと、見てごらんさい。素人目にも、ショウビジネスでは日本はまだまだ米国の後塵をはいするな、と知れました。