明日、また面接があるのごたる

「69」なんて読まなければ、ごたるなんて方言は使わなかった、とまで言うつもりはないが、ボクの佐世保の知識は今とはまったく別のものになっていたことだろう。

だからって別にどうってこともないのだけど、なんとなくごたるを使ってみたくて、村上春樹的釈明調文章で綴ってみた。

要するに、明日、また面接のあるのごたる。
ちなみのこのごたるは、推量のごたる。ここでは、気持ちの遠さを表すつもりで使用。標準語でいうところの、明日また面接があるらしいよ、と自分ごとであるにも関わらず、他人事みたいに言う、現代風の口調のごたる。

こんな使い方するのだろうか?